美術店.ギャラリー|アートサロン遊心堂ホームページ|古美術品骨董買取り.陶芸工芸絵画作家展.茶道具.ギフトプレゼントお茶洋酒の器.鳩居堂お香便箋.抹茶.新潟県上越市ゆうしんどう|
新潟県上越市本町4-1-6 TEL(025)526-4887  朝10時~夕6時 水曜休 ★桜と蓮の高田城下町で創業百年余り★北陸新幹線・上越妙高駅より
★遊心堂は高田本町商店街の八十二銀行向い、人気店「軍ちゃん」「TAKITA美容室」のあいだです。上越大和デパート4階で35年間ご愛顧され移転したお店です。クレジットカードをご利用いただけます。お気軽にお立ち寄りください。★有限会社遊心堂は東京美術倶楽部・京都美術倶楽部・新潟県美術商組合の組合員です。|Artsalon Yushindo Homepage|

【加藤良作】新潟県上越市旧高田市の古美術商遊心堂主人

加藤良作(りょうさく)  美術家メモもくじ 遊心堂お店案内
大正3年(1914)生まれ 高田の古美術商・遊心堂主人。
 茶道ははじめ不白流、のち表千家。茶名は宗良(そうりょう)。
加藤良作 遊心堂西しろ店にて
茶人や、高田に疎開した文化人、大学の先生などと親交があった。人の援助や寄付をすることたびたびだった。
高田ロータリークラブの会員で、社会貢献をし、会合を楽しみにした。名誉会員となった。
晩年には、高円宮さまに根付を献上した。
2013(平成 25)年1月29日で、満99歳。数えで100歳。
2017(平成29)年9月6日(水) 午前6時15分、老衰のため上越総合病院で逝去いたしました。享年103歳の大往生でございました。


___________________________
加藤良作詳細 

加藤良作(りょうさく)は、高田の骨董商加藤正作(しょうさく)の次男だが後継ぎであった。長男は正作の兄の養子となったためだった。 
大手町小学校に通う時分から、茶道を不白流清水宗観に学んだ。
良作は「胸を病み、中学を辞めた」という。その後の若い時分、東京日本橋の家具屋で働いた。親戚で丸山製作所を経営する内山家の世話があった。その後帰郷して正作のもとで働いた。
良作は、戦争になって福井県の軍隊に入隊した経験がある。復員後も正作のもとで働いた。当時のことを「親の小僧っ子だった」と言っていた。
昭和28年9月、数え40歳で古物商鑑札を得て、父のもとを離れ幸町(さいわいちょう)に移った。
加藤良作の古物商看板
「高田市幸町 美術品類道具類商 加藤良作 高田市警察署」とある

昭和31年秋に、西城町(にししろちょう)3丁目に家を買い、そこで店を構えた。
これは正作が晩年に寝込むようになったので、本町の正作の自宅兼店舗の「正美堂」を売り、西城町に家を買って住み、自分のもとで面倒を見たのだった。
良作ははじめ「高田加藤」といい商売をしたが、屋号を考えて店を「遊心堂」と名付けた。
西城町3丁目は現在もなお、(有)遊心堂の本店所在地である。
遊心堂西しろ店 昭和36年撮影
木村秋雨書「遊心堂」の看板が掛かる
良作ははじめ同業者相手の商売(卸売り)がほとんどだったが、徐々にお客さん相手の小売りもするようになった。

昭和50年に会社化し、有限会社遊心堂社長となった。娘婿の深田正明が専務となった。
これは、初代のイレブンビル社長・来海(きまち)氏から誘いがあり、上越大和(だいわ)のテナント出店が決まっていたためであった。開店に先がけて会社にしたのだった。
同年7月に、大和4階に遊心堂ダイワ店を開店した。
ダイワ店は、茶道具を中心とした店だった。消耗品、稽古道具から取り揃えた。そのほか、贈答品に向いた陶器や漆器も扱った。

遊心堂ダイワ店開店の日 昭和50年7月1日撮影
昭和56年から4年間、新潟県美術商組合の初代組合長をつとめた。
平成時代に入っても良作は健康で、80代半ば頃まで商売をしていた。
加藤良作81歳の時 遊心堂西しろ店にて 
平成7年 小熊和子氏撮影
平成10年には深田正明に社長を譲り、会長となった。
晩年の平成13年(当時87歳)には、皇族の高円宮さまに根付(ねつけ)を献上した。【高円宮さまに根付を献上した遊心堂加藤良作】
遊心堂西しろ店 平成17年撮影
終り  有限会社遊心堂 加藤裕明(良作孫養子)
<遊心堂HP>2017年9月修正更新
【加藤良作】新潟県上越市旧高田市の古美術商遊心堂主人

記事おわり******************************




※このHPはスマートフォン対応。
スマホ版はヘッダー下のバーをタップするとカテゴリが表示します。 
yushindo-art.com  有限会社遊心堂(サイト責任者 加藤裕明)






******************************************

お店アクセス

★アートサロン遊心堂は上越大和デパート4階で35年間ご愛顧された遊心堂ダイワ店が移転したお店です。高田本町商店街の八十二銀行向い、人気店「軍ちゃん」「TAKITA美容室」のあいだです。お気軽にお立ち寄りください。

★有限会社遊心堂は東京美術倶楽部・京都美術倶楽部・新潟県美術商組合の組合員です。

お店案内とAccessのページ 
詳しいことはこちら▶遊心堂お店案内


********************************************


販売商品

遊心堂のおもな販売商品

遊心堂は元々は古物商(こぶつしょう)として創業しました。
現在の”アートサロン遊心堂”の前身は、35年間ご愛顧いただいた遊心堂ダイワ店(上越大和4階)です。
ダイワ店が昭和50年開店した時から、古物と新品の両方を扱って参りました。

@新品のおもな商品は次のとおりです。
◆茶道(さどう)の携帯品、消耗品
◆日常の器・・・湯のみ、急須、カップ、飯椀、箸など  
◆お茶・・・煎茶(緑茶)、抹茶のほかお菓子も少々
◆鳩居堂(きゅうきょどう)の製品 お香、封筒など 
◆干支や節句の置物 
◆額・・・色紙額、短冊額ほか

@古物(こぶつ)は美術品類を主として扱っております。古物とは、「骨董」の言葉が代表的で、古美術・古道具・中古品・新古品などとも呼ばれるものです。おもな商品は次のとおりです。
◆昔の器(伊万里などの食器など)  
◆花器(花瓶、篭花入など)
◆古布(こふ/着物、帯、はぎれなど)
◆書画(色紙、短冊、額、掛軸など)
◆人形置物(フランス人形、木目込人形、土人形など)
◆茶道具(お茶会でお使いになれる道具など) 
◆鑑賞美術(陶器、漆器など)

**********************************

お店とHPの名称

”アートサロン遊心堂”と当ホームページの名称について

”アートサロン”は”美術品について会話する集いの場”のような意味です。美術店であることをわかりやすく発信するということで平成22年に開店したお店の名称を「アートサロン遊心堂」と決めました。
このホームページの名称は「アートサロン遊心堂ホームページ」です。弊社の社名は有限会社遊心堂ですが、主店舗「アートサロン遊心堂」の名称を採用してホームページの名称としております。(サイト責任者 加藤裕明)

おかげさまで

おかげさまで創業100年を経過しました


遊心堂は”美術店”、昔風に言えば”骨董屋”です。
大正2年に創業して以来2013年で百年、高田城下町(新潟県上越市の旧高田市内)を拠点として営業して参りました。
大和上越店では、遊心堂ダイワ店が35年間ご愛顧いただきました。現在は高田本町商店街の「アートサロン遊心堂」を主店舗としております。
店外催事も多く、東京美術倶楽部の「東美アートフェア」「大古美術展」「東京アンティークフェア」「東美正札会」、新潟県内の新潟伊勢丹、朱鷺メッセ、鍋茶屋、岩室温泉、メディアシップなどを会場とした催しに出店して参りました。
現在、有限会社遊心堂は、東京美術倶楽部・京都美術倶楽部・新潟県美術商組合の美術商組合員です。
今後とも遊心堂をよろしくお願いいたします。



展示会の会期

展示会の会期は注意してご覧ください

展示案内サイト及び当ホームページでは展示会のご案内をしておりますが、会期は注意してよくご覧いただくようお願いいたします。年月、開始日、終了日などをよくご確認ください。お客様の見損じや思いこみによる間違ったご来店が無いことを願っております。
検索が偶然にヒットした場合は、古い記事であることがありますので、よく確認してください。
「郷土上越ゆかりの美術家」を紹介しておりますページでは、平成25年の「遊心堂加藤良作ゆかりの品ミニ展示」での展示品を掲載しております。この展示はすでに終了しておりますのでご注意ください。