東美アートモールウェブ 2021年6月1日~7月31日

 2021東美アートモールウェブ(2021年6月1日~7月31日)当店商品特設ページ
東京美術倶楽部主催のオンライン販売ですが、10点出品しております。画像が各一枚なので当店ではこのページにて、詳しい画像を掲載します。なお、当店商品の決済は当店にていたします。 
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アートサロン遊心堂出品リスト
➀一入(樂四代)朱薬黒茶碗 銘「齢イ腰」 惺入極箱 表千家惺斎箱書
②左入(樂六代) 山海郷字入赤茶碗 了入・弘入極箱 表千家惺斎箱書 
③竜田川蒔絵平棗 植松包美作 
④萩茶碗 十一代三輪休雪(壽雪)作 
⑤利休秋野棗 五代中村宗哲作
⑥良寛一行書「人間是非一夢中」 相馬御風・安田靭彦極箱
⑦青銅鍍金 菩薩立像 隋時代
⑧又玅斎(裏千家十二代)自作茶杓 銘「布引・銀河」二本入
⑨染付菱馬水指「道光年製」銘 
⑩宗旦好小四方釜 定林作 筑前芦屋唐銅八角風炉 

➀一入(樂四代)朱薬黒茶碗 銘「齢イ腰」 惺入極箱 表千家惺斎箱書 

7.7  cm 10.6  cm
価格(税込) 700,000


樂家四代・一入の黒茶碗。一入得意の朱薬(しゅぐすり/朱釉)が出ている。やや小ぶりな茶碗で、朱薬を正面にして置くと、高台の具合で傾いた茶碗である。無印で一入の共箱は無い。

<箱書>
十三代の惺入(1887~1944)が箱正面に極め書き。「乙亥秋日」とあり、1935年(昭和10)の秋に書いたことがわかる。

表千家十二代の惺斎が箱蓋裏に箱書き。銘は「齢イ腰(よわいごし)」。茶碗の傾いたありさまを、老齢で腰が曲がった人に例えた面白い銘である。

<状態など>
茶碗をのぞいた見込みに窯キズがある。焼いたときに生じた割れ。
内側に5、6cmのニュウがある。肉眼ではわかりにくい。
縁の内側2か所に、少し共繕い(ともづくろい)がある。黒い漆による直し。肉眼ではわかりにくい。
以上、いずれも使う分には支障が無い。








②左入(樂六代) 山海郷字入赤茶碗 了入・弘入極箱 表千家惺斎箱書 

9.0 cm 12.0 cm
価格(税込) 500,000

樂六代・左入の赤茶碗。「山海郷(さんかいきょう)」という字入(じいり)の赤茶碗。光悦風の大らかな茶碗である。「山海郷」は山と海に恵まれた里のような意味かと思われるが、どのような意図で作られたものかは不明である。無印で左入の共箱は無い。

<箱書>
九代了入が極め書きしており、箱の内底に嵌められている。

十二代弘入が箱正面に極め書きしている。「了入極書通り紛(まぎれ)無し」とある。

表千家十二代の惺斎が箱蓋裏に箱書きしている。








③竜田川蒔絵平棗 植松包美作 

共箱/高 5.3 cm 8.1 cm
価格(税込) 300,000


植松包美(うえまつ・ほうび)は東京の蒔絵師。この作品は「抱美」の号を用いた初期の作品である。琳派の影響が見られる非常に優雅な作品である。
箱蓋表は「堂つ田河(たつたがわ)」と書いている。










④萩茶碗 十一代三輪休雪(壽雪)作 

共箱/高 8.5 cm 12.3 cm
価格(税込) ¥ 280,000


十一代休雪の堂々とした茶碗。高台脇に「休雪」の丸印が押してある。









⑤利休秋野棗 五代中村宗哲作 

共箱/高 7.7 cm 径 7.5 cm
価格(税込) ¥ 220,000


「宗哲」や「塗師」の字形から、五代宗哲である。四代宗哲の印を用いており、天明の大火前の作品とわかる。また、箱の「哲」の字は四代の影響が見られ、7画目が右に曲がる。
糸底の脇に小さく「哲」の銘が見える。これも箱と同じような字形である。
「利休秋野棗」と箱蓋表にあるが、利休好写秋野棗の意味であろう。


















⑥良寛一行書「人間是非一夢中」 相馬御風・安田靭彦極箱

本紙 縦 135.0 cm 横 27.0 cm/掛軸全体 縦 217.0 cm 横 30.0 cm
価格(税込) 1,200,000

人間(じんかん)の是非(ぜひ)は一夢(いちむ)の中(うち)
相馬御風と安田靭彦の極めがある。箱蓋表は御風と思われ「良寛和尚一行書 人間是非云々」と書いてある。
この一節が掲載された漢詩が、渡辺秀英の良寛詩集にでている。三越のはがきサイズの紙と、解釈を書いた便箋が添う。


















⑦青銅鍍金 菩薩立像 隋時代 

制作年代 581~618年/高 9.7 cm/和泉市久保惣記念美術館1993「隋唐時代の金銅仏」43番に所載。
価格(税込) 850,000






















⑧又玅斎(裏千家十二代)自作茶杓 銘「布引・銀河」二本入  

共筒 共箱  箱蓋表に円能斎極書/長さ 布引18.5 銀河18.3cm
価格(税込) 500,000

裏千家十二代家元、又玅斎二本入りの茶杓。布引(ぬのびき)は、布をさらすために、広げて張ること。または、多くの人が引き続いて絶え間のないこと。次の十三代円能斎が箱の蓋に極め書きをしている。








⑨染付菱馬水指「道光年製」銘   

制作年代 1820~50年/高 16.0 cm 幅 19.5 cm 奥 15.0 cm
価格(税込) 170,000

中国の「道光年製」の年号が入り、江戸後期に日本に渡ったものと思われる。参考の呉須染付の菱馬水指とはやや趣が異なる。

















⑩宗旦好小四方釜 定林作 筑前芦屋唐銅八角風炉

釜: 大西定林 生年不詳~1727年 大西浄雪の手紙添う 時代箱
17.5 cm 口径 8.5 cm 胴径 15.8 cm

風炉:室町時代後期 長野烈極箱
17.5 cm 口径 21.7 cm 胴径 25.8 cm

価格(税込) 800,000 風炉釜セットでの販売になります。

<釜>
大西浄雪の手紙が添い、八木という人物に宛て、釜の説明をしている。「遠州公御釜師大西五郎左衛門作」とあり、江戸大西家の初代、大西定林が作ったという見解である。また、古手蓋は「九兵衛作」とあり、蓋を宗旦の釜師西村九兵衛(くへえ)が作ったとしている。
<風炉>
釜師の長野烈さんが極め、「室町時代後期の筑前芦屋作である」としている。筑前芦屋はすなわち本芦屋であり、古芦屋の釜がよく知られるが、風炉も上質なものができている。しっかりして軽めである。






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