古物コーナーを拡張 最近の古物コーナー

入口を入ってすぐに古物(こぶつ)コーナーを増やしました。当店では新品食器のコーナーを縮小し、古物コーナーを徐々に拡張しております。店前のワゴンにて新品食器の在庫処分をしております。


以下は、最近の古物コーナーです。




















★売り尽くし中★店頭ワゴンに新品食器/華道の花器

最近、店内の新品食器コーナーを縮小し、店頭ワゴンにて新品食器の売り尽くしセールをしています。店前ですのでお気軽にのぞいて見てください。


ウインドウ前には、すのこの上に華道の花器を出しています。これはすべて古物(出もの)です。

盛況のうち終了2019東美アートフェア

2019東美アートフェアは、10月4日(金)から6日(日)の三日間、東京美術倶楽部(新橋6丁目)で行われ盛況のうちに終了しました。
今回は毎日11時スタートで初日は夜8時までやっておりましたが、遅くまでお客様がおられました。当店は1階ブースでしたが、特に1階は多くのお客様でにぎわっていたように思います。
おかげさまで終始多忙でございました。お越しいただいたお客様には感謝申し上げます。


2019東美アートフェア|10月4日から東京美術倶楽部(新橋6丁目)で

今年も10月に東美アートフェアが開催されます。当店・遊心堂は1階に出店します。ページをご覧ください。https://www.toobi.co.jp/artfair2019

「東美アートフェア」は、国内アートフェアの先駆け「東美特別展」から派生し1999年より始まりました。東京美術商協同組合に所属する102の美術商が東京美術倶楽部内に出店いたします。
それぞれが時間をかけて探し求めた、古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など幅広いジャンルの優品珍品が並び、観て楽しめるのはもちろんのこと、直接触れることや購入することもできる絶好の機会です。

祝 新天皇陛下即位 令和改元


新天皇陛下が即位され、新元号「令和」の時代が始まりますことをお慶び申し上げます。
令(よ)い時代、和らいだ時代になりますようお祈り申し上げます。

展示替え|最近の店内

春になり品物の展示替えをしました。什器の入れ替え、配置換えもしました。
掛け軸、絵画額、お茶道具、鑑賞の陶芸、ブロンズなどを展示しています。


端午の節句の置物/5月人形・鯉・武者・兜|最近の店内






最近の店内商品|5月男子節句の置物

掛軸・扁額の表具修理・表装・額装を承ります

掛軸・扁額の表具修理・表装・額装を承ります

下記のようなご要望に応じます。
・掛軸の状態の悪く、表具をきれいにし直したい。
・掛軸の痛みを部分修理したい。
・まくり(絵や書が書いてある紙)や色紙・短冊等を表具して掛軸にしたい。
・掛軸を額装にしたい。
・扁額(へんがく、横長の和額)の絵や字がむき出しなので、アクリルをかぶせた額に改造したい。
・屏風の穴あきを直したい。
・持っている価値のあるものならば修理して持っていたいが、価値があるかわからない。

まずはお電話のうえ日時を決め、お話ししましょう。



遊心堂店内のご案内/過去のお店|美術店ギャラリー美術作家展示会.古美術品骨董茶道具|新潟県上越市高田本町商店街

アートサロン遊心堂 店内のご案内/過去のお店(頁末に)

外観  ショーウィンドウ、フリースペース画像によってはクリック(タップ)で拡大します。
入口の自動ドアの右はショーウィンドウです。
上を見上げていただくと、上部2階も横に広いショーウィンドウになっており、「フリースペース」と称しています。おもに絵画作品の大作をお借りして展示しています。

お店の外観

お店の外観とフリースペース
ショーウィンドウ

入り口自動ドア
1階  おもな売り場・展示フロア 画像によってはクリック(タップ)で拡大します。
1階は、日常のお茶のうつわ、鳩居堂のお香や便箋、茶道の消耗品、骨董品などの各コーナーがあります。カウンターがあり、当店の主な売り場です。中2階、2階へはこちら1階の赤い階段からどうぞ。
食器・花瓶ほか


ハンカチ・タオルほか

花瓶ほか
鳩居堂のお香ほか


ゆのみ・マグ・急須・ごはん茶碗ほか
箸ほか


漆器

入り口付近棚の古物
棚の古物

ワゴンの帯・布類・色紙短冊
きもの

ガラスハイケース

壁と畳台


丸テーブル
赤い階段

遊心堂ギャラリー 2021年冬、改装を行い中二階、本二階ともギャラリーとし、遊心堂ギャラリーを正式名称としました。

ちゅうにかい
中二階 メインギャラリー 
1階から階段を上がっていただくと、本二階までのあいだに中二階(ちゅうにかい)があります。
2021年冬、改装を行い中二階をメインギャラリーとしました。作家先生の個展、グループ展の主な会場として活用します。

中二階 過去画像


本二階 サブギャラリー 
2021年冬、改装を行い中二階をメインギャラリーとしました。本二階はサブギャラリーとし、作家先生の個展・グループ展の副次的な会場として活用します。

以下は過去の内容です。
画像によってはクリック(タップ)で拡大します。
2階は当店が「ギャラリー」と称す展示室、画廊です。中2階から上がってすぐです。
おもに美術作家展の会場として活用しております。美術作家とは、陶芸家や画家などの先生方です。美術作家展(または単に作家展)といいますと、先生方の個展や共同展(グループ展)のことです。
ギャラリー奥の畳コーナーはふれあい茶会の茶席としてしばしば活用しております。
ギャラリー 絵画


ギャラリー 陶芸
ギャラリー 作家さんのトーク
ギャラリー ふれあい茶会


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過去のお店

遊心堂西しろ店―最初の遊心堂― 展示即売はしておりません。

有限会社遊心堂の本店ですが、現在の主店舗は上記のアートサロン遊心堂です。
〒943-0834上越市西城町3丁目11-9 *町名の読みは「にししろ」。さいじょうではありません。
TEL(025)523-4505 加藤裕明宅 商品等の各種問い合わせ、買取りの問い合わせはなるべく本町の「アートサロン遊心堂」にお願いします。
※買取りについて詳しくは▶古美術品骨董品買います


加藤良作が「遊心堂」と名づけて、長年商売したお店でした。昭和50年に遊心堂ダイワ店が開店すると、次第にそちらが中心となりました。現在、ショーウィンドウ展示はしておりますが、展示販売はしておりません。

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(きたしろてん、看板はアートギャラリー遊心堂)
◆遊心堂北城店―かつて茶席と講座の会場― 展示即売はしておりません。
茶室と茶庭があり、愛好会催し(茶席と講座)の会場として、毎年11月ころ大勢の方にお越しいただきました。販売の店というより茶席で知られた店です。
※懐かしい写真はこちら▶愛好会の茶席・講座
「アートサロン遊心堂」がオープンしてからは、こちらにご案内することは無くなりました。展示即売はしておりません。


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◆遊心堂ダイワ店
 ―35年ご愛顧いただいたお店― 今はありません
本町4丁目上越大和4階にありましたが、閉店しました。
およそ35年間、遊心堂の主店舗としてご愛顧いただいたお店です。
昭和50年に大和上越店と同時に開店し、本店の支店でしたが、次第に遊心堂といえばこちらが知られるようになりました。平成22年4月に大和と同時に閉店しました。
現在の「アートサロン遊心堂」が、これに代わるお店です。
※当時の写真遊心堂ダイワ店の光景を見る

アートサロン遊心堂HP>2020(令和2)年2月更新

茶道具等の器物の修理について

茶道具等の器物の修理について


器物類の修理は手間や材料がかかり、大抵は数千円程度ではできません。当店では茶道具などの美術品と言えるレベルの品物を主にお預かりしています。日用品のうつわ類はご遠慮ください。
そのような事情で器物の修理は掛軸などの紙物のように積極的にはお預かりできない状況ですので、ご了承ください。

<陶器、漆器の修理>
茶道の茶碗などの金継ぎ、共直し、欠け継ぎ。
漆器の剥がれ、割れの修理。


<釜、鉄瓶の修理>
茶道の鉄製の釜、鉄瓶などの錆び、底の痛み、肌色直し。

遊心堂ダイワ店の場面集|大和上越店4階

遊心堂ダイワ店は上越大和(大和上越店)の4階にあったお店。大和開店の1975(昭和50)年7月から、大和閉店の2010(平成22)年4月25日まであったお店です。35年足らず、上越大和と運命をともにしました。その場面を1ページにまとめた場面集です。

下写真は開店当初のお店で4階の北階段前にありましたがその後、大和の都合で南階段前に移動しました。


ここから4階南階段前のお店。

































































テレビの鑑定団に出演した石井久吾さんを招いて鑑定会をしたとき。人だかりができて盛況でした。






下の写真で、手前左側が遊心堂ダイワ店、向こうがイレブンギャラリーです。


以下は、イレブンギャラリー
イレブンギャラリーは晩年の2007(平成19)からハス隣りの空いていた場所を借り受けて、遊心堂が運営したギャラリーです。商品展示のほか、企画展、鑑定会、講座などを開催してイレブンビル(大和)の集客に貢献しました。





イレブンギャラリーがオープンしてから、お宝鑑定会、掛軸表具相談会を開催するようになりました。











謙信公錦絵展は大変盛況でした。




NHKが謙信公の錦絵版画のことを当店のブログで知り取材に来られました。当店が提供した版画の画像が上杉謙信公の番組放送で使用されました。




古文書の講座の光景。