◆遊心堂会社概要◆
【事業所名】 有限会社遊心堂(ゆうしんどう)
【事業内容】 美術品の小売・卸売を主とする古物商
【古物商許可証】新潟県公安委員会 第461290000574号
【創業】 加藤正作、大正2年(1913)4月10日古物商営業許可を取得
【二代目】 加藤良作
【創業】 加藤正作、大正2年(1913)4月10日古物商営業許可を取得
【二代目】 加藤良作
【会社設立】 昭和50年2月13日
【本店所在地】 新潟県上越市西城町3丁目11-9
【代表取締役】 深田正明
【専務取締役】 加藤裕明
【主店舗】 新潟県上越市本町4-1-6 アートサロン遊心堂
【所属組織】
【専務取締役】 加藤裕明
【主店舗】 新潟県上越市本町4-1-6 アートサロン遊心堂
【所属組織】
東京美術倶楽部(東京美術商協同組合)組合員
京都美術倶楽部(京都美術商協同組合)組合員
新潟県美術商組合 組合員
上越商工会議所、高田法人会
高田ロータリークラブ(故加藤良作、深田正明)
【過去のお店の事績と沿革】*高田市は昭和46年から上越市となる
1913(大正2)4月10日、加藤正作(しょうさく/30歳)が現上越市本町2丁目(当時高田市府古町)、福井商店(魚店)跡地(高田別院の門前通り付近)に住む時、古物商許可証を取得。(創業)
最初は「加藤骨董店」、その後「正美堂(しょうびどう)」と称した。
1919(大正8)加藤正作が現上越市本町3丁目(当時高田市呉服町)、当時高田一という長沢旅館の中に出店。
1923(大正12)加藤正作が現上越市本町4丁目(当時高田市上小町)、清水食堂跡地の右隣(杉田味噌店の右手)に移転。
1949(昭和24)加藤正作が現上越市(当時高田市)本町2丁目、現リスドール(パン店)と森平(化粧品店)のあいだに移転。正作の店はこれが最後。
1956(昭和31)6月20日、加藤良作(りょうさく)が現上越市(当時高田市)西城町3丁目で開店し屋号を「遊心堂」と称す。
1975(昭和50)2月13日、有限会社遊心堂を設立。加藤良作が社長、深田正明が専務。
1975(昭和50)7月1日、上越市本町4丁目上越大和4階、現イレブンプラザの場所に遊心堂ダイワ店を開店。
1975(昭和50)7月1日、上越市本町4丁目上越大和4階、現イレブンプラザの場所に遊心堂ダイワ店を開店。
1998(平成10)5月10日、深田正明が社長に就任。
2010(平成22)4月25日、上越大和閉店に伴い、遊心堂ダイワ店が閉店。
2010(平成22)6月12日、上越市本町4丁目に旧ダイワ店を移転し「アートサロン遊心堂」と改称して開店。この年からギャラリー事業を開始し、作家展を行う。
2010(平成22)4月25日、上越大和閉店に伴い、遊心堂ダイワ店が閉店。
2010(平成22)6月12日、上越市本町4丁目に旧ダイワ店を移転し「アートサロン遊心堂」と改称して開店。この年からギャラリー事業を開始し、作家展を行う。
2013(平成25)創業100年を迎える。
2023(令和5)創業110年を迎える。
おかげさまで令和5年で創業110年
大正2年(1913)当時まだ高田市の時代に本町(ほんちょう)で創業して以来、高田城下町を拠点として営業して参りました。
昭和50年7月、大和上越店と同時に4階で「遊心堂ダイワ店」が開店し、平成22年4月の閉店まで約35年ご愛顧いただきました。
平成22年6月、高田本町商店街の現在地に移転し「アートサロン遊心堂」と改称して営業しております。
平成25年(2013)で創業から百年を迎えました。
令和5年(2023)創業110年を迎えました。
店外催事も多く、東京美術倶楽部の「東美アートフェア」「大古美術展」「東京アンティークフェア」「東美正札会」、新潟県内の新潟伊勢丹、朱鷺メッセ、鍋茶屋、岩室温泉、メディアシップなどを会場とした催しに出店して参りました。
現在、有限会社遊心堂は、東京美術倶楽部・京都美術倶楽部・新潟県美術商組合の美術商組合員です。
今後とも遊心堂をよろしくお願いいたします。
アートサロン遊心堂の名称について
「アートサロン遊心堂」のアートサロンは「美術品について会話する集いの場」のような意味です。
美術店であることをわかりやすく発信するということで、平成22年上越大和閉店により移転するとき、開店するお店の名称を「アートサロン遊心堂」と決めました。
気軽にご来店いただき、アートについてお話ししましょう。
気軽にご来店いただき、アートについてお話ししましょう。
(サイト責任者 加藤裕明)